丹伊田弓子(監修)
元川口短期大学こども学科教授。1945年生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻修士課程修了(教育学修士)。民間教育研究所研究員(油脂科学)を経て、東京都の公立小学校教員として34年間、教育の現場に身をおく。定年退職後、川口短期大学教授(こども学科)、東京学芸大学非常勤講師(教科教育法生活科)として、教員養成に携わってきた。生活科教育、学びの基礎力を研究テーマとしている。おもな著書に『まなざしの保育理論と実践』(ななみ書房)、『なんでなんでのこたえかた 子どもの「?」はパパママが解決』(辰巳書房)、『板書の仕方とノート指導』(新星出版)など。