松元宏康(監修)
東京都生まれ。幼少よりピアノ、エレクトーンを学び、洗足学園音楽大学ならびに同大学附属指揮研究所マスターコースを経て、仙台フィルハーモニー管弦楽団副指揮者に就任し、プロ指揮者としてのキャリアをスタートさせた。これまでに仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、千葉交響楽団、広島交響楽団、日本センチュリー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、九州交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、シエナ・ウインド・オーケストラなどへ定期的に客演し、年間のコンサート出演は70公演以上を数える。指揮法を秋山和慶、河地良智、増井信貴の各氏に、スコアリーディングを島田玲子氏に、クラリネットを松代晃明氏に師事する。現在、ブリッツフィルハーモニックウインズ音楽監督、琉球フィルハーモニックオーケストラ正指揮者、洗足学園音楽大学講師。(コンサートイマジン所属・スパンキープロダクション所属)