遠藤利彦(えんどうとしひこ)(監修)
【遠藤利彦(えんどうとしひこ)】東京大学大学院教育学研究科教授、同附属発達保育実践政策学センター(Cedep)センター長、博士(心理学)。専門は発達心理学、感情心理学、進化心理学。
研究テーマは、「養育者と子どもの関係性と子どもの社会情緒的発達」「感情の進化論・文化論」
主な著書に、『アタッチメントがわかる本 「愛着」が心の力を育む』 (講談社)、『入門 アタッチメント理論 臨床・実践への架け橋』(日本評論社)、『赤ちゃんの発達とアタッチメント:乳児保育で大切にしたいこと』(ひとなる書房)など多数。
NHK Eテレ子育て番組「すくすく子育て」にも専門家として出演。
「うちの子」らしさを伸ばす学び・遊びの応援サイト「こそだてまっぷ」(Gakken)も監修。
山形県生まれ、東京都在住。