-
セーラ 森川(著)
イギリス出身。22年間にわたり日本での英語指導に携わる。英国にて日本研究の学位取得後、TEFLA(成人英語教育)の学位およびTESOLの修士号を取得する。東京のブリティッシュ・カウンシルにて12年間にわたり、IELTS、アカデミック・ライティング、その他種々の英語指導を担当する傍ら、千葉大学にて10年間にわたり英語教師として教壇に立つ。現在は同大学の特任講師を務めるほか、イングリッシュ・サポート・センターの運営、英語指導を担当。大学生や成人学習者に対するIELTS指導経験は20年に及ぶ
-
ルーク・ハリントン(著)
オーストラリア出身。応用言語学(TESOL)修士号取得。イギリス、コスタリカ、オーストラリア、日本における英語指導歴は13年を超える。広範におよぶ各種英語テストの受験指導経験があり、とりわけIELTS受験者への指導経験が豊富。英語教材の開発に力を注ぎ、現在、千葉大学で英語指導を担当する
-
平岡 麻里(著)
早稲田大学第一文学部卒業、ロンドン大学 Institute of Education(現UCL Institute of Education)修士課程および博士課程修了。M.A. in Education (History) および Ph.D. (Education) 取得。旅行会社勤務を経て、イギリスの中等学校にて日本語・日本文化を教えるボランティア、留学エージェントにて留学サポート業務などに従事した経験から、英語学習の重要性を実感する。留学予備校でIELTS試験対策を担当後、日本大学、青山学院大学、早稲田大学などで非常勤講師、芝浦工業大学で特任准教授を務め、現在は星槎大学共生科学部・大学院博士後期課程教授。専門は教育学(イギリス教育史)、英語教育学(ESP)。