『いつまでも変われないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。』｜学研出版サイト

いつまでも変われないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。

千田琢哉（著）

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定価　1,540円 (税込)

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発売日2019年09月26日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型４６

ページ数240頁

ISBN978-4-05-406746-2

対象

20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳以上

いつまでも変われないのは、あなたが自分の「無知」を認めないからだ。

千田琢哉（著）

定価　1,540円 (税込)

発売日2019年09月26日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型４６

ページ数240頁

ISBN978-4-05-406746-2

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★★★「無知」を受容すると、人生は拓ける。

「無知の知」と聞くと、偉大な哲学者ソクラテスを思い出す人が多いだろう。

「自分が知らないことを “知っている”とするべきではない」
ソクラテスはこのように一貫して主張し続け、
権力者たちの「知」に対する傲慢さを激しく非難したことにより、
最後には無実の罪で死刑を宣告された。
けれども彼は決して支配者や大衆の弾圧に屈することなく、
毒杯をあおって真理に殉じたのである。

ソクラテスが存在しなければ、世界の思想は現在のようであったかはわからない。
少なくとも、ここまで急速に発展することはなかっただろう。
そう考えると、ソクラテスの思想の核とも言える「無知の知」を味わうことは、
あなたを大きく成長させるきっかけになるはずだ。

ソクラテスの言う「無知の知」の真の意味は、次の教えにある。

「もしあなたが本気でこの世の真理に近づきたければ、
“自分が知らない”という、ありのままの事実を受容せよ」

「知る」を会得することで、人生は大きく拓けていく。
勇気を持って自分の「無知」を受容することから、あなたの人生は始まるのだ。

千田琢哉
【目次】
CHAPTER 1 本当の「知る」を、あなたは知らない。
CHAPTER 2 本当の「仕事」を、あなたは知らない。
CHAPTER 3 本当の「勉強」を、あなたは知らない。
CHAPTER 4 本当の「対人関係」を、あなたは知らない。
CHAPTER 5 本当の「読書」を、あなたは知らない。
CHAPTER 6 本当の「人生」を、あなたは知らない。

千田琢哉（著）

文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。
東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ３，３００人のエグゼクティブと１０，０００人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。