『どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう。』｜学研出版サイト

どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう。

千田琢哉（著）

ご購入はこちらから

定価　1,540円 (税込)

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発売日2020年07月02日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型４６

ページ数240頁

ISBN978-4-05-406802-5

対象

20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳以上

どんな時代にも通用する「本物の努力」を教えよう。

千田琢哉（著）

定価　1,540円 (税込)

発売日2020年07月02日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型４６

ページ数240頁

ISBN978-4-05-406802-5

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★★★著書累計330万部！ビジネス書ベストセラー作家がはじめて「努力」を語る！ ★★★

頑張ったかどうかは、身近で見ていた人が判断すること。

あなたが頑張っているかどうかは、自分にはわからない。
あなたの頑張りは、あなた自身ではなく、周囲が評価するものだ。
身近にいる人が「頑張っていたね」と言ってくれて、
あなたは初めて、自分が頑張っていたことに気づかされるのだ。

なぜ、自分の頑張りがわからないのか。
人とは苦しんでいること、向いていないことをやっていることで、
「自分は頑張っている」と勘違いする生き物だからである。

たとえば嫌いな雑用を渋々とやっている時は、
１時間経過しただけでも「自分は頑張っている」と思うはずだ。
だが、渋々と仕事をしていれば、表情も曇り、作業もはかどらない。
周囲では誰も、あなたのことを頑張っているとは評価できないし、むしろ、
「ダラダラ仕事をする怠け者」と思われてしまう恐れもある。
反対に、あなたが大好きな作業に没頭していると、
大好きな仕事をしていれば、表情も輝き、思いのほか作業もはかどる。
自分としては遊びに近い感覚なのに、
「よく一日中頑張ったよね」と、周囲の評価を上げてしまうことも多い。

頑張れば頑張るほど、周囲はあなたを頑張っているとは評価せず、
没頭すれば没頭するほど、周囲はあなたを頑張っていると評価してくれる。
「こんなに私を没頭させてくれる仕事に出逢わせてもらって、本当にありがとう」
あなたにそんな感謝が湧いてくる努力こそが「本物の努力」なのである。

――結果よりも、リターンよりも大切なもの、それは「努力」！
著書累計330万部突破、20代のカリスマ千田琢哉が語る「本物の努力」とは？

ＣＯＮＴＥＮＴＳ
Chapter１　結果やリターンよりも大切なもの。それは「努力」。
Chapter２　「プロ」になる努力。
Chapter３　「生き残り」の努力。
Chapter４　「お金」の努力。
Chapter５　「恋愛」の努力。
Chapter６　「幸せ」になる努力。

千田琢哉（著）

文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。
東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ３，３００人のエグゼクティブと１０，０００人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。