『結果を出し続ける人が、行動する前に考えていること　無理が無理で勝手になくなる仕組みの作り方』

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①歯科医師……国内外７大学で役職に就く／ニューヨーク大学のＣＥＤインプラントプログラムを日本人ではじめて卒業　
②潜在意識の専門家……潜在意識の世界的権威「ジョセフ・マーフィー」公認グランドマスター（世界初）
③著者……歯の健康や潜在意識をテーマに出版。累計１４０万部超

この３分野だけでも圧倒的な結果を出してきた本書の著者・井上裕之氏。
２０代から既にその頭角を現し、６０歳を超えた今も活躍し続け他を圧倒するスーパーエリート。
その井上氏の「結果を何十年も、そしてこれからも出し続ける秘訣」を、惜しみなく１冊にまとめました。
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著者の井上氏のしていることは、かなり難しいものが多く、かなりのストイックさを求められると思うかもしれません。
確かに、決して簡単だとは言えず、「ラクしてうまくいく」なんてことはありません。
世の中そんなに甘くありません。そこは正直にお伝えしておきます。

しかし、です。
結果を出し続ける必要最低限のことがあり、その状態にうまく自分をはめ込んでしまえる仕組みが、もしあったら……？
その仕組み、知りたくありませんか？
仕組みに乗っかるだけで、周りから見たら努力し続けているように見えるかもしれないけど、本人としてはその自覚がないということも、夢ではありません。

井上氏曰く「結果を出し続けるのは、行動する前で大きく決まる」と。
そこで本書のテーマは、タイトル通り「結果を出し続ける人が、行動する前に考えていること」としています。
井上氏は何十年も結果を出し続けています。つまりは、まぐれではなく、彼自身が長年身をもって証明してきたベースにあることになるのです。

人生にやり直しは効きません。
と同時に、これからいくらでも挽回できます。遅すぎるということはなく、今日から始めればいいだけ。
さあ、公開のない人生を開始し、幸せをつかんでみませんか？

以下、目次の一部より
↓　↓　↓
・「得意なこと」より「やりたいこと」を優先する
・「やりたいこと」がないのなら、「稼げること」をやればいい
・「自分が先で、まわりはあと」でいい
・前例がないなら、自分自身が前例になれ
・「誰に、どう評価されたいか」を考えてプロフィールをつくる
・目標設定は「今の自分の２割増し」がちょうどいい
・無駄を経験しなければ、無駄なプロセスを省くことはできない
・「極端に振って考える」と、新たな視点が発見できる
・何でもいいから１番を取って、１番の喜びを知る
・ゼロか１００であらゆることに臨む
・借金をいち早く返済する方法は、さらにお金を使うこと
・流行は追うものではない。使い倒すもの
・苦手な相手、嫌いな相手こそ利用価値がある
・選択は「カッコいい」か、「カッコ悪い」かで判断
【目次】
【第１章】「出したい結果」を明確にイメージする
・「得意なこと」より「やりたいこと」を優先する
・「やりたいこと」がないのなら、「稼げること」をやればいい
・お金を稼ぐために何かを犠牲にしてはいけない
・「自分が先で、まわりはあと」でいい
・前例がないなら、自分自身が前例になれ
・最初の一兎を確実に仕留めてから、次の一兎を狙う
・「誰に、どう評価されたいか」を考えて、計画的にプロフィールをつくる
・「プロフィールに書くことがない」のは「なりたい自分」がないから

【第２章】正しい結果は正しいプロセスから生まれる
・リスクはリスクでなくなる唯一の方法
・「結果」が出ないなら、最初からやるな
・頭脳は他人のものもどんどん使え
・行動しながら情報をアップデートし続ける
・目標設定は「今の自分の２割増し」がちょうどいい
・無駄を経験しなければ、無駄なプロセスを省くことはできない
・台風で飛行機が欠航。それでも北海道から船を使わず東京に行けた理由
・予期せぬ事態に直面した際のリミッターの外し方

【第３章】「今を手放す力」が結果を変える
・今の自分にさっさと見切りをつけよ
・未来は過去の延長線上にはない
・「大学中退」は決して恥ずべきことではない
・過去のデータベースは参考材料どまりである
・根拠のない思い込みに振り回されてはいけない
・「極端に振って考える」と、新たな視点が発見できる
・圧倒的な結果を出す人の思考パターンを徹底的にパクる
・過去を捨てられなくても、「薄める」ことはできる
・心のコップを空にする

【第４章】得られる結果は、自己成長に比例する
・どうせ勝負をするなら、「１番強い相手」と勝負する
・「金メダル」があるのに、「銀」や「銅」で満足する理由がよく考えると意味不明
・何でもいいから１番を取って、１番の喜びを知る
・ゼロか１００であらゆることに臨む
・専念したいことがあるなら「誘われない断り方」をする
・借金をいち早く返済する方法は、さらにお金を使うこと
・相手がお化けだろうと敵だろうと、自分のプラスになるのなら力を借りろ
・頭を下げれば欲しいものが得られるなら、どんどん下げる
・周囲から疎まれていても自分にとって悪い人とは限らない
・人としてきちんと対応すれば、誰でも味方になってくれる
・流行は追うものではない。使い倒して自分を売り込むためのものである
・映画の内容を楽しむのではなく、映画から学ぶことを楽しむ
・苦手な相手、嫌いな相手こそ、利用価値がある

【第５章】「継続する力」が大きな結果をもたらす
・どんな些細なことでも負けたら悔しがれ
・ウサギとカメのカメは、なぜあんなに強いのか
・経営者、出資者に気に入られる方法
・３年でいいから頑張れ。一生モノの武器が手に入るから
・環境を味方にする方法
・大恥は大成功の前の通過儀礼
・何でもいいから本気で１番になりたいものを見つける
・オンリーワンを言い訳にしない
・２番になったらそのみじめさを味わい尽くす
・１番を目指すと１番強いエネルギーが出る
・選択は「カッコいい」か、「カッコ悪い」かで判断する
・カッコよさにこだわるとコミュニケーションもうまくいく
・相手に与える印象は言葉よりも表情が優先される
・清潔感のある見た目を保てばいい
・変えられないものはない。見方を変えればすべて変えられる
・ポイント／変えられるところをリストアップし、すべて変えてみよう
・クラファンで人を応援する前に、自分で自分にお金を使い、自分を応援する
・本当に力になりたいなら１対１で応援する
・人脈という言葉の罠。人付き合いは必要最低限にする

【第６章】チームの力で結果を最大化する
・自分の責任と考えると早く問題解決ができる
・人事選考は「印象のよさ」だけで決めてしまっていい

【目次】