[判型]Ａ５ [ページ数]170頁 [ISBNコード]978-4-05-204532-5
怪盗アルセーヌ・ルパン 王妃の首かざり
怪盗でありヒーロー！天才ルパンの冒険と活躍、トリックにドキドキのシリーズ。ルパンの少年時代が、明かされる！？『王妃の首かざり』『古いかべかけのひみつ』全２話収録。オールカラーイラストで、夢中で読めるミステリー！
●事件ナビ
【エピソード０１ 「王妃の首かざり」】
１ルパンとわたし
２消えた宝石箱
３うたがい
４母と子
５警察の調べ
６アンリエットからの手紙
７二十年後
８小部屋のまど
９ほんとうのこと
10ルパンの告白
【エピソード０２ 「古いかべかけのひみつ」】
１ガニマール警部のこと
２列車で起きた事件
３ルパンの予告
４パーティーの夜
５消えたかべかけ
６大佐の死体
７犯人はだれだ
８おどろくべき真相
９ルパンの計画
10ルパンとの対決
11わらうルパン
●物語について
▲地図や写真で、物語への理解も深まる「事件ナビ」。 
▲きれいなカラーイラスト。ページをどんどんめくりたくなります。 
▲事件の現場も、わかりやすく図解。なぞときを楽しめます。
夢中で読めるしかけ、満さい！
①お話をわかりやすく紹介「事件ナビ」
ルパンのキャラクター紹介や事件現場など、ひとめ見ただけでお話の内容がわかる、「事件ナビ」つき。映画のパンフレットのような、ビジュュアルに訴えかける作りで、本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも！
②オールカラーイラストで、ミステリーがぐっと身近に
１冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。
③１章が短い！ さくさく読める！
すらすら読み進められるのもポイント。「読めた！」という達成感が、次の読書につながります
【二階堂黎人(編・著)】
１９５９年東京都生まれ。９０年、第１回鮎川哲也賞で『吸血の家』が佳作入選。９２年、『地獄の奇術師』（講談社）でデビュー。名探偵二階堂蘭子を主人公にした『人狼城の恐怖』四部作（講談社）他、著書多数。
【清瀬のどか(絵)】
漫画家・イラストレーター。『鋼鉄のレギオスＭＩＳＳＩＮＧ ＭＡＩＬ』『ファイナルファンタジーＸＩ ＬＡＮＤＳ ＥＮＤ』（以上ＫＡＤＯＫＡＷＡ）、『学研まんがＮＥＷ日本の歴史０４』（学研）等作品多数。
●おもしろかったのでまたこのシリーズを買いたいです。（小5・男子）
●後がどうなるのかたのしみながら読みました。（小2・男子）
●なぞの赤毛クラブとあやしい旅行者も買いました！どちらもセットで読めます！（小4・女子）
●事件ナビが付いているから、読み始めからとてもワクワクする！イラストが入っていた方が、その時どんな場面だったかがよくわかる！（小5・女子（
●かんぺきな本！（小4・女子）
●ルパンの子ども時代が分かっておもしろかった。（小4・女子）
●この本いがいも読んだことがありますが、このメーカーが一ばんおもしろいです。（小2・女子）
●とても、ハラハラドキドキして、おもしろい本でした。（小2・男子）
●絵がおもしろい！（小4・女子）
●ルパンの活躍がかっこ良くて楽しいそうです。集中して読んでいます。（小3・男子親）
●簡単に読めそうでいい。（小5・男子）
