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早野美智代(文)
長崎県生まれ。創作童話の他、昔話の再話、伝記等を手がける。長崎県生まれ。創作童話の他、昔話の再話、伝記等を手がける。主な作品に、「母と子のおやすみまえのぬくもりの絵本」シリーズ(ナツメ社)、おもしろくてやくにたつ子どもの伝記シリーズ『ナイチンゲール』『ライト兄弟』(ポプラ社)などがある。
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脚次郎(絵)
神奈川県出身。携帯用ゲーム会社で、ゲームイラストなどを担当。その後独立し、イラストレーターになる。動物が好きで、想像上のキャラクター、幻想的な世界を描くのが得意。著書に『10歳までに読みたい世界名作10巻 西遊記』(学研)などがある。
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公益財団法人野口英世記念会(監修)
1928年、野口英世の没後、関係者や郷里の人々により、記念会の設立が決まり、1938年に財団法人野口英世博士記念会の設立が、文部大臣より認可される。翌年に野口英世記念館が開館し、現在まで野口英世の生涯と業績を後世に伝えている。2015年には記念館がリニューアルされた。