やさしく読める　ビジュアル伝記『アントニ・ガウディ』｜学研出版サイト

やさしく読める　ビジュアル伝記　２１巻

アントニ・ガウディ

ご購入はこちらから

定価　1,320円 (税込)

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発売日2025年10月09日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ａ５

ページ数144頁

ISBN978-4-05-206099-1

対象

小1
小2
小3
小4
小5
小6

やさしく読める　ビジュアル伝記　２１巻

アントニ・ガウディ

定価　1,320円 (税込)

発売日2025年10月09日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ａ５

ページ数144頁

ISBN978-4-05-206099-1

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【やさしく読める！　ビジュアルで楽しめる！　新しい読み物伝記登場】
スペインのカタルーニャの、銅板器具職の家系に生まれたアントニ・ガウディ。
幼いころは体が弱く、自然や動物を眺めて過ごしました。
そこで育んだ観察力と、父親譲りの職人気質で、ガウディは独創的な建築物を次々と生み出していきます。

ガウディの建築は、大聖堂サグラダ・ファミリアをはじめとし、７つ世界遺産に選ばれました。彼の作品は、今も人々の心に生き続けています。
アントニ・ガウディはどんな人物だったのでしょう？そして、どんな時代を生きたのでしょう。
努力と忍耐を続け、天才建築家と呼ばれたアントニ・ガウディの生涯が、これを読めばわかります！

～おすすめポイント～
1、カラーイラストがいっぱい！
次から次にカラーイラストを掲載。人物について、また人物が生きた時代について理解を深める手助けをします。

2、ひとめでわかる「人物ガイド」
巻頭に図解ぺージつき。アントニ・ガウディや、本文に登場する人物の紹介、アントニ・ガウディの活躍した場所やその当時の様子、子ども時代から建築家として活躍するまでの流れが一目でわかります。本文を読む前にイメージがわくので、読書への導入がスムーズにできます。

3、歩みをおさらい「年表」つき！
人生の歩みをおさらいできる年表つき。アントニ・ガウディにもっと興味がわく、楽しいエピソードも掲載。

山本まさみ（文）

長野県生まれ。日本児童文学者協会会員。日本児童教育専門学校で児童文学を学ぶ。信濃毎日新聞「親子ときめき童話」年間大賞受賞。『宮坂英弌物語－発見！発掘！とがり石の縄文先生』（Gakken）で「第三回子どものための感動ノンフィクション大賞」最優秀作品受賞。著書に『やさしく読めるビジュアル伝記　ゴッホ』（Gakken）など。
辰羽（絵）

愛知県在住のイラストレーター。児童向けから社会人向けまで幅広く活動。かわいいものが好きで、動物モチーフのキャラクターやモンスターなどあらゆるものを描いている。
カリリロ（絵）

沖縄県出身。イラストレーター。漫画堂所属。主に青年や少女のキャラクターイラストを描く。可愛い女の子のイラストが得意。
世望希ユキ（絵）

青森県出身。イラストレーター。キャラクターの絵を中心に、深みのある色合いや厚塗りなどが得意。漫画のアシスタントなど多岐に渡り携わる。
鳥居徳敏（監修）

神奈川大学名誉教授。アントニ・ガウディ国際研究センター（サン・パシア大学学術センター／サグラダ・ファミリア）諮問委員。スペイン建築、特にガウディを専門とする建築史家。スペイン語の大書『ガウディの謎に満ちた世界』の他、『建築家ガウディ全語録』、『ガウディ建築のルーツ』など多数出版。