『女子栄養大学栄養クリニックが教える　内臓脂肪を落とす健康レシピ』

女子栄養大学栄養クリニックが教える　内臓脂肪を落とす健康レシピ

ご購入はこちらから

定価　1,430円 (税込)

発売日2020年03月05日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ａ５

ページ数128頁

ISBN978-4-05-801120-1

対象

20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳以上

女子栄養大学栄養クリニックが教える　内臓脂肪を落とす健康レシピ

定価　1,430円 (税込)

発売日2020年03月05日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ａ５

ページ数128頁

ISBN978-4-05-801120-1

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太らない！　おなかが凹む！　病気リスク減！
しっかり食べても内臓脂肪がスルリと落ちる、最強の食べ方

生活習慣病の予防・肥満治療・メタボリックシンドローム対策などを中心に活動する女子栄養大学栄養クリニックが、最新の医学的根拠に基づき、内臓脂肪を落とす簡単ダイエットレシピを提案。内臓脂肪が蓄積するしくみ、健康に及ぼす悪影響などの基礎知識から、脂質・糖質・塩分の正しいとり方、栄養素の働きを最大限に引き出す食べ方まで、しっかり食べても太らないポイントをわかりやすく解説します。

基本は「ごはん食」
しっかり「主食」をとることが、内臓脂肪を落とす近道。「糖質」が、脂肪を燃やす着火剤のような働きをしてくれます。

１日３食しっかり食べられる
バランスよく食べることで代謝をアップ。体が正常に機能すれば、脂肪が燃焼されやすくなり、太りにくい体に。

ボリューム満点のレシピ80品
おなかがすき過ぎない大満足レシピ。手に入りやすい材料で簡単に作れて、ひとりでも家族といっしょでもおいしく食べられます。

こんな人におすすめです
★とにかく、おなかを凹ませたい人
★健康診断の結果が気になる人
★ごはん食をガマンできない人
この商品の”深掘り”記事はこちらから！
おなかが凹む!　病気リスク減!　内臓脂肪がスルリと落ちる、最強の食べ方
【目次】
PART 1　しっかり食べても内臓脂肪は落とせる
●そもそも内臓脂肪って何？
●内臓脂肪がたまると病気リスクが高くなる！
●内臓脂肪を落とすには食習慣を見直すこと
＜この食べ方で落とす＞
① １日３食で５大栄養素を過不足なくとる
② エネルギー源となる主食は毎食とる
③ 油脂の特徴を知り、正しく使い分ける
④ 肉の脂肪は落とし、魚の脂肪は上手にとる
⑤ たんぱく質を含むおかずを毎食とる
⑥ 食物繊維を多く含む野菜の摂取量を増やす
⑦ 酸味、辛味、うま味を生かして減塩する

PART 2　内臓脂肪が落ちる最強レシピ

■肉のおかず
鶏むね肉の酢豚風／蒸し鶏のカレーピカタ／豚もも肉のしっとりしょうが焼き／にんじんの豚肉巻き／牛肉のマリネステーキ／牛しゃぶとなすの中華だれ／みそ味れんこんつくね／しいたけ入りシューマイ
■魚介類のおかず
さばの漬け焼き／ぶり、ごぼう、小松菜のみそ煮／あじのごま焼き／あじとナッツのなめろう／たらと野菜のピリ辛だれ／さけのしょうが焼き／めかじきと野菜の中華炒め／さば缶ときのこのマリネ／さんま缶の酢煮／いわし缶のトマト煮
■大豆製品・卵のおかず
肉豆腐／厚揚げ、塩昆布、チーズのフライパン焼き／高野豆腐のオイスターソース煮／大豆とツナ缶のトマトジュース煮／ほうれん草の巣ごもり卵／海苔入り卵焼き
■おつまみ
から揚げのトマト酢だれ／えびときのこのにんにく炒め／さば缶の生春巻き／たことセロリのポン酢しょうゆ炒め／キムチきゅうりやっこ
■緑黄色野菜のおかず
ほうれん草としめじのおかかあえ／豆苗とこんにゃくのにんにく炒め／小松菜とじゃこの煮びたし／ブロッコリーとじゃがいものごまみそあえ／ゴーヤーの塩昆布あえ／かぼちゃと玉ねぎの和風サラダ／にんじんナッツラぺ／春菊サラダ／サニーレタスの温卵サラダ／トマトとみょうがのキムチサラダ
■淡色野菜のおかず
れんこんとパプリカのきんぴら／ハムとキャベツのソテー／紫玉ねぎと枝豆のおかかあえ／ピーラー大根サラダ／なすのザーサイあえ
■大豆製品・いも類のおかず
水菜とひじきの白あえ／おからのポテサラ風／里いもの田楽風／長いも納豆／じゃがいもとピーマンのオイスターカレー炒め
■きのこ・海藻のおかず
えのきたけとわかめのしょうが炒め／きのことごぼうのきんぴら
■作りおき
かぼちゃのラタトゥイユ／なすとパプリカのマリネ／切り干し大根ときのこの梅しょうがあえ／切り昆布と豚肉の酢煮／にんじんとズッキーニのピクルス／ラーパーツァイ／酢キャベツ／きゅうりのキムチ風
■汁もの
大根とさつまいものみそ汁／レタスとわかめのみそ汁／オクラのみそ汁／かぶと高野豆腐のみそ汁／モロヘイヤの中華風スープ／キャベツとミニトマトのスープ
■主食
さば缶のカレー炊き込みごはん／鶏ごぼう混ぜごはん／えびチャーハン／さば缶ビビンパ丼／漬け手巻きすし／ドライカレーライス／鶏肉とアスパラのペペロンチーノ／さけの豆乳パスタ／納豆おろしそば／豚しゃぶそば
■おやつ
冷やし焼きいもヨーグルト／黒練りごまの豆乳ゼリーとコーヒーソース／キウイと青じそのシャーベット／オレンジの炭酸ゼリー／トマトとヨーグルトのドリンク

蒲池桂子（監修）

女子栄養大学栄養クリニック主任。管理栄養士、栄養学博士、日本病態栄養専門士。生活習慣病栄養相談、企業向け栄養コンサルティングなどを行っている。
今泉久美（料理）

女子栄養大学栄養クリニック特別講師。料理研究家、栄養士。女子栄養大学卒業後、食品会社やテレビ番組のアシスタントを経て独立。雑誌、書籍、テレビ、料理講習会などで活躍中。
女子栄養大学栄養クリニック（監修）

１９６９年、女子栄養大学の創立者である香川綾氏と香川芳子氏が創設したクリニック。「食により人間の健康維持・改善をはかる」ことを理念に、創立当初から生活習慣病予防に取り組む。

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【目次】