保育力ＵＰ！『０～５歳児　発達が気になる子のコミュニケーション力育て　５つの力からアプローチ』｜学研出版サイト

保育力ＵＰ！

０～５歳児　発達が気になる子のコミュニケーション力育て
５つの力からアプローチ

ご購入はこちらから

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定価　1,760円 (税込)

発売日2020年06月11日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ｂ５変

ページ数128頁

ISBN978-4-05-801179-9

対象

20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳以上

保育力ＵＰ！

０～５歳児　発達が気になる子のコミュニケーション力育て
５つの力からアプローチ

定価　1,760円 (税込)

発売日2020年06月11日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ｂ５変

ページ数128頁

ISBN978-4-05-801179-9

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保育の中で「気になる子」。「困った…」ではなく、その子のよい部分を見つけ、一人一人のと特性に合わせて困り感に寄り添う、そんな保育者のかかわりがわかります！

保育情報誌「Piccolo」で連載していた人気記事「発達が気になる子のコミュ力育て」に、新たに０～２歳児の事例が加えて一冊にまとめた本書。

事例は０～5歳児まで全部で41事例。気になる子の姿を「見る力」「聞く力」「まねする力」「伝える力」「やり取りの力」の5つの視点で分析。その子の育ちをしっかりとらえながら、気になる部分を支え、よい部分をのばす、保育者のかかわりがわかります。

こんな事例が入っています！
○なかなか目が合わず、何事にも反応が薄いAちゃん（0歳児）
○食事中も立ち歩き、落ち着かないYちゃん（1歳児）
○言葉は理解しているものの話さないOちゃん（2歳児）
○ほとんど友達とかかわらず、あそび方も独特なGちゃん（3歳児）
○とっても元気で、つねに走り回っているCちゃん（4歳児）
○思い通りにならないとかんしゃくを起こし、友達とトラブルになるLちゃん（5歳児）

松崎敦子（著）

三育学院大学看護学部・准教授。博士（心理学）。専門は発達心理学、応用行動分析学、小児看護学。応用行動分析学を基盤とした発達支援、支援者支援、保護者支援に関する研究をしている。臨床発達心理士、看護師、音楽療法士。
山本淳一（監修）

慶應義塾大学文学部心理学専攻・教授。文学博士。専門は発達心理学、臨床発達心理学、応用行動分析学。発達障害のある乳幼児・児童への応用行動分析学を軸にした発達臨床研究を進めている。公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士。