『きょうも明日も炒めもの』｜学研出版サイト

きょうも明日も炒めもの

きじまりゅうた（著）

ご購入はこちらから

定価　1,430円 (税込)

発売日2019年01月31日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ｂ５

ページ数96頁

ISBN978-4-05-801000-6

対象

20歳代
30歳代
40歳代
50歳代
60歳代
70歳以上

きょうも明日も炒めもの

きじまりゅうた（著）

定価　1,430円 (税込)

発売日2019年01月31日

発行Ｇａｋｋｅｎ

判型Ｂ５

ページ数96頁

ISBN978-4-05-801000-6

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炒めものはフライパンひとつでできる最強時短おかず。

マンネリになりがちな味付け＆食材のバリエーションを豊富に、108品紹介します。

　

手早く料理をしたいときに、うってつけなのが炒めもの。フライパンひとつで作れる上に、調理時間も短い。夜遅く帰ったとき作る料理の筆頭は炒めもの、という人も多いのではないでしょうか。

炒めものというと、定番の肉野菜炒めや、中華味を思いだしがちですが、炒めものはそれだけではありません！　しょうゆ味に、ピリ辛のにんにく味、レモンや梅の酸味が効いたものなど、味つけは自由自在。同じ味付けでも食材を変えれば、バリエーションも無限大です。

きょうも明日も炒めもの。ぜひはじめてください。

【内　容】

１）塩・しょうゆ・みそ　基本調味料＋α。同じ味付けでできるバリエが満載！

塩こしょう味、レモン塩味、しょうがじょうゆ味、酢みそ味、カレーみそ味など、基本調味料＋αの配合を紹介。同じ配合で材料を変えることによって、どんどんバリエーションが増えていきます。

２）人気の４大炒めと応用レシピ

肉野菜炒め、ゴーヤチャンプルー、麻婆豆腐、青椒肉絲の調味料の配合と、その配合で材料を変えた炒めものを紹介。

３）キッチンにある調味料で炒めものバリエーション

マヨネーズ、ケチャップ、ソース、めんつゆ、ポン酢しょうゆなど、台所にある市販調味料を使った炒めもの。簡単に味がバシッと決まります。

４）味出し食材でちょっと炒め

明太子やじゃこ、さけフレークなど、具にも味出しにもなる食材で、ささっと作れるおつまみ、副菜炒め。お弁当にも大活躍です。<br>このほか、野菜ひとつの炒めもの、べしゃっとなりがちなチャーハン、焼きそばの極意、常備菜にお弁当に大活躍のきんぴらバリエなど、炒めもののことなら何でもおまかせです。

きじまりゅうた（著）

祖母（村上昭子さん）、母（杵島直美さん）ともに料理研究家という家庭に生まれる。日本中の誰でも再現できる料理を提案するために、「調味料は誰でも知っている一番メジャーなもの」を使い、「食材は地元のスーパーや八百屋さん、肉屋さんなどで売っているもの」で作る（これは祖母からの教え）。本書の炒めものも、そこに徹底的にこだわった。ＮＨＫの「小腹料理人」としても活躍し、明るいキャラクターも人気。