[判型]Ａ５ [ページ数]154頁 [ISBNコード]978-4-05-204701-5
小学低中学年から楽しめる！ オールカラーイラストで読みやすい「日本名作」シリーズ第６弾は、源氏と平家の熱く長い戦いをえがいた「平家物語」。那須与一など、教科書掲載のエピソードも収録。「平家物語」を初めて読むのにおすすめです。
【弦川琢司(文)】
三重県四日市市生まれ。都内世田谷区在住。著書に『超訳日本の古典７平家物語』『時代を切り開いた世界の１０人第２期５西岡常一』（ともに学研）など。また「鶴川たくじ」で『都道府県かるた』（学研）もてがける。
【夏生(絵)】
イラストレーター。ソーシャルカードゲームや、書籍でのイラスト・キャラクターデザイン、小説のカバーイラストなどを手がける。代表作に『デジタルで描く！ 「刀剣＋ポーズ」イラスト真剣講座』などがある。
【加藤康子(監修)】
東京学芸大学大学院（国語教育・古典文学専攻）修士課程修了。中学・高校の国語教員を経て、梅花女子大学で教員として近代以前の日本児童文学などを担当。その後、東海大学などで、日本近世文学を中心に授業を行う。
●物語について、ていねいに説かれたあとがきが大人にとっても勉強になり、親子で学べました。（小4親）
●ページをめくる手がとまらない。（小3女子）
●6年生で、歴史の勉強をしているから、これを読んでもっと歴史が好きになった。（小6女子）
●子供が歴史に興味をもっており、この本はとても読みやすかったみたいであっというまに読んでしまいました。（小1親）
●昔の人がどんな風に戦をしていたのか知れたのでよかったです。（小4男子）
●ルビがあり、言葉に意味が解説されていて、とても読みやすい。イラストもあるので、読みすすめやすい。大人でも読んだことがない名作に気軽にふれられて、とても良い。（小3親）
●とても読みやすかったです。（小5男子）
●児童のリクエストで発注しました。大人気です。わかりやすさと読みやすさ、教科学習も学べるのは他にないです。（学校司書）
