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ポーラ・ハリソン（原作）
イギリスの人気児童書作家。小学校の教師経験を経て、作家デビュー。
教師をつとめた年月に、本の朗読をつうじて、こどもが物語のなかで特にひかれること、おもしろいと反応する瞬間、ドキドキワクワクする様子などに接する機会にめぐまれた。その経験は、登場人物たちの、現実みや説得力のある行動、心情に生かされている。
本シリーズの原作である「ＴＨＥ ＲＥＳＣＵＥ ＰＲＩＮＣＥＳＳＥＳ」シリーズは、発売数年でイギリス、アメリカ、イスラエルほか、世界で１３０万部をこえるシリーズとなった。
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マリィ・プリマヴェラ（監修）
心理ゲーム監修。幼いころにプラネタリウムで見聞きした星座にまつわる神話にひかれたことが、西洋占星術の世界への入り口となった。うらないや心理ゲームを、人がよりかがやいて元気に生きるために使う知恵やサプリメントであると考えており、広く人間の心理に関わることがらを研究している。著書や雑誌の執筆も多数。
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小泉茉莉花（監修）
心理ゲーム監修。大学時代に偶然手にしたタロット・カードが、神秘世界のとびらを開く。以来、タロットカード、西洋占星術、月占術、魔法など、神秘世界の研究を始め、今日にいたる。特に、月占術にくわしく、著書も多い。本シリーズの他の巻でも心理ゲームのページを担当し、女の子の心にひびく診断をしている。
