オリソン・マーデンは19世紀末の米国で活躍した思想家・作家です。 貧困や苦労を乗り越え、人生を前向きに生きるための思想を説き続けました。 代表作『Pushing to the Front』は全世界1000万部、明治期の日本で150万部の売上を記録。 デール・カーネギーやナポレオン・ヒル、さらには中村天風など、 成功哲学の巨人と呼ばれる思想家たちに多大な影響を与え、 自己啓発の開拓者と評価されています。
1848年、米国ニューハンプシャー生まれ。幼少期に両親を失い、貧困と孤独の中で独学を重ね、のちに作家・編集者となる。1897年、事業で大成功した人々のインタビューを掲載する自己啓発誌『サクセス・マガジン』を創刊し、「努力・人格・希望」を軸とする近代自己啓発思想の基礎を確立。自身の著作『Pushing to the Front』は世界で 1000万部、明治期の日本においても150万部を超えるベストセラーを記録した。 過度な成功礼賛ではなく、逆境にある個人の尊厳を信じ抜くその姿勢は、ナポレオン・ヒルやデール・カーネギーへと受け継がれ、日本においても中村天風、松下幸之助、稲盛和夫などの思想家・実業家の人生観と共鳴し発展を続けている。